お値段がお安いですが、おもちゃではありません。
本格的ハーモニカメーカードイツのホーナー社のハーモニカです。
国内の2大メーカー、トンボやスズキに並ぶ有名なメーカーなんですよ。
学校などのハーモニカと違って小さい?と思うかもしれませんが、決して小さいから「こども用ハーモニカ」という訳ではありません。
むしろ、昭和後期、平成生まれの方々が、こどものときに使用したハーモニカはこの10穴のタイプではないと思われます。
つまり、ハーモニカには種類があり、いわゆるブルースハープ/ブルースハーモニカなどと言われるハーモニカがこれ。
長渕剛さん、ゆず、いきものがかり などが有名でアコギ片手にハーモニカを吹く、現代では多くポピュラーミュージックにも使用されています。
この10穴のテンホールズハーモニカにとってはこれが通常のサイズなんです。
小さくてもしっかりと音が鳴りますし素材がプレスチックということで安くはありますが、造りは一般的なブルースハーモニカとほぼ同じです。
それでは、ハーモニカに何故種類があるのかというと、構造と配列が異なるのです。
基本的には演奏するジャンルやスタイル、また曲によって選ぶハーモニカが違ってくるのです。
ブルースに多く使用されていたので、「ブルースハーモニカ」と言われますが、決してブルースだけでしか使えないという訳でもありません。
よって、幼稚園/小学校で使用する「教育用ハープ」とは配列は違いますが演奏できる曲もたくさんあります。
教育用ハープは左から順に音が1音づつ上がっていきましたが、こちらのブルースハーモニカは違いますよね。
(画像参照) ちなみに、教育用ハーモニカはスズキ、ヤマハのものでも安くて千円以上しますし、見た目の一般的なシルバーカラーのものが大半です。
ハーモニカが何故小さいこどもやお年寄りの方に人気があるのかというと、「探り吹き」ができるからなんです。
探り吹きとは知っているメロディーを楽譜なしで音を探しながら演奏することです。
ただ、ここでもう1点ハーモニカ選びの大事なこととして、どのハーモニカでも1本で全ての曲が演奏できる訳ではございません。
ハーモニカの種類が決まれば、次に演奏する曲に着目します。
演奏する曲によってハーモニカの調子(=キー)を選びます。
こちらのハッピーハープはC調しかラインナップがございません。
「C調」は一番よく使用されるハーモニカのキーで、初心者が1本目に多く買われます。
C調以外のキーをご希望の場合は、本格的な3000円前後のハーモニカからご用意ございますので、ご検討下さい。
価格のお手頃さ、かわいい見た目と、音が鳴る小さな楽器として、弊社ではお子様のプレゼントにも大変人気です。
誕生日、クリスマス、バレンタイン、入学 進学 のお祝いのちょっとした贈り物にもおすすめ。
一番人気は赤いハーモニカです。
時期によって粗品などにご使用される方からの大量注文がございます。
お急ぎの方や数量が多い方はお気軽にお問い合わせ下さい。
こちらは4色の中から1本のみのご注文ページです。
HOHNER 515/20 Happy Color Harp Blues harmonica ホーナー ハッピーカラーハープ 1本■楽器 ハーモニカ ハープ■カラーハープ ハッピーカラーハープ ■ブルースハープ 10穴 テンホールズ ハーモニカ 同サイズ/同メーカー ■ダイアトニック シングルリード ハープ 楽器 ■樹脂ボディー ■C調のみ ■ハーモニカ本体サイズ:全長 約9.9cm、縦の長さ 約2.8cm、厚み(最も厚いところ 吹き口の反対側) 約2.3cm ■ケースサイズ:全長 約10.7cm、縦の長さ 約3.8cm、厚み 約2.6cm ■半透明のプラスチックケース セット ■カラーラインナップ :レッド(赤)、ブルー(青)、グリーン(緑)、イエロー(黄色) どれも少しだけスケルトンです。
■上記より1本※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
プレゼント包装は出来ません。
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ショップ | ワタナベ楽器 楽天SHOP |
税込価格 | 630円 |